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研究開発体制

研究開発体制市場で求められる製品とは、ユーザーのニーズ、ウォンツにタイムリーに応えた製品であり、さらにそのユーザーからの期待を超えた革新的な製品であると考えます。ナカニシが提供する全ての製品は、まさに「ニーズの具現化」であり、「夢の実現」です。ナカニシが歯科用回転機器において世界有数のマーケットシェアを獲得した背景には、潜在的なニーズを捉える抜きん出た情報収集力と、それらをスピーディーに具現化していく研究・開発体制にあります。展示会でのユーザーからの声や、大学病院や研究機関からの研究者の声、さらにはドイツ、アメリカなどの現地営業所や世界各国に張り巡らされた代理店網からの様々な情報を通じて、市場動向をキャッチし、製品開発に生かしています。開発部門には、機械設計からマイクロモーター、電子回路などそれぞれの領域に応じた人材を配置して、迅速な製品開発を可能にしています。

安全性と信頼性

ナカニシは「品質は工程で作られる」と考えます。生産現場では、安定して高精度の製品を低コストで生産するため、継続的に設備強化を行い、最新鋭の精密加工機械や検査機械を導入しています。また、精密部品や、それらを加工するための冶工具のほとんどを自社生産することで、こだわりの品質を追及しています。品質保証においては、部品加工、組立加工に至る全工程での厳しいチェック体制を敷き、ミクロン単位の誤差も見逃さない独自の検査機器を設けるとともに、機器だけに頼るのではなく“人間の目による”数々の検査項目も入念にチェックしています。

特に近年、電子機器製品の電磁波の影響が危惧されており、ナカニシではその問題に対処するため、電磁波を測定する特殊な「電波暗室」を設置しました。これにより電子機器製品の電磁波による影響を最小限に押さえ、ヨーロッパで施行されているEMC規格をクリアした安全な製品を提供しています。

そして、これら全ての生産活動をより効率的に行うためのTPM活動を行って、ロス撲滅と生産性向上のための環境整備を推進しています。

電磁波を測定する電波暗室
電磁波を測定する電波暗室を設け、EMC企画をクリアする安全な製品を開発
130台以上のCNC機械
1997年 ISO9001の承認を取得し、世界に通用する工場管理を確立。年々最新鋭のCNC機械が追加され、130台以上のCNC機械が24時間稼働しています。
バランス調整室
バランス調整室
ローターの重心のアンバランスを重量調整により修正して安定した回転を維持。